インフルエンザの検査をするタイミングと検査方法まとめ

インフルエンザ 検査

 

毎年冬になるとニュースでも大きく取り上げられ、「警報」などの表記も使われるなど、大きな関心ごとになっているのがインフルエンザですよね。

 

感染力が非常に高いので、他の人へ容易にうつるため発症すると出勤・出席停止といった処分を受けるため、日常生活に支障が出てしまいます。

 

そんなインフルエンザですが、病院で検査を受けるタイミングによっては、陽性反応がでない(インフルエンザと診断されない)可能性があることをご存知でしたか?

 

この記事では、インフルエンザの検査をする方法を理解しつつ、検査タイミングについて紹介していきます。

 

 

1.インフルエンザの検査方法とは?

 

インフルエンザ 検査

 

インフルエンザかどうかは、症状や経験などからある程度予測できるかもしれませんが、正確に知るには体内にインフルエンザウイルスが存在しているかを確認しなければいけません。

 

それは病院で実施される、「迅速診断キット」で検査が可能です。

 

検査方法はとても簡単で、のどや鼻から採取した粘膜の中に、インフルエンザウイルスがいるかを専用器具を使って調べるだけ。

 

時間にして15分程度で結果が判明する手軽さから、ほとんどの医療機関で採用されています。

 

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診断キットで陽性反応が出れば、インフルエンザに感染していることになり、薬の処方や生活面での注意事項などを医師から説明を受けるでしょう。

 

一方、陰性だった場合はインフルエンザでないと診断され、通常の風邪薬などを処方されます。

 

この迅速診断キットのほとんどは、鼻に綿棒のようなものを奥まで突っ込まれ、ホジホジと粘膜を取るというスタイルです。

 

そのため、涙が出るほど痛いので、嫌な気持ちになる人のほうがほとんどでしょう。

 

のどからでも粘膜は取れるのですが、一般的ではありません。

 

ですがどうしても鼻での粘膜採取が嫌なら、医師に相談して別の方法をお願いしてみてください。

 

 

2.インフルエンザの検査を受ける際の注意点

 

インフルエンザ 検査

 

とても手軽な迅速診断キットによるインフルエンザの検査ですが、落とし穴もあります。

 

それはあまりにも早く検査を受けると、体内のウイルスの数が少なすぎる関係で検査をしても「陽性反応」が出ないことがあるのです。

 

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であればインフルエンザではないので安心して帰宅しますが、そこから高熱や関節痛などにうなされるばかりか、家族や身近な人にうつしてしまう可能性が高くなります。

 

インフルエンザの感染初期の段階では、正確な検査結果が期待できないという点は十分に注意してください。

 

 

3.インフルエンザの検査を受けるタイミング

 

インフルエンザ 検査

 

インフルエンザの検査は簡単に行えますが、感染初期ですと正確な診断が行えない欠点があります。

 

ということは、インフルエンザの検査を受ける「タイミング」が、かなり大事になってくると理解できますね。

 

では、インフルエンザの検査を受けるには、いつ頃がベストなタイミングなのでしょうか?

 

インフルエンザの検査を受けるならば、「インフルエンザを発症してから12〜24時間以上経過したとき」です。

 

インフルエンザウイルスは、1つのウイルスが体内に侵入すると、8時間後には100個、24時間後には1000万個にも増殖します。

 

驚異的な速度で増殖していくので、24時間経過すればほぼ確実に診断キットで陽性反応が出るでしょう。

 

しかし恐れければ良いというものではなく、発症してから2日以降経過すると、抗インフルエンザ薬の効果が低下してしまいます。

 

検査結果は正確に出ますが、薬の効果が弱くなるので症状が長引いてしまうのです

 

ですから、インフルエンザの検査を受けるタイミングは、とても大切だと言えるでしょう。

 

 

4.インフルエンザの検査の前に確かめるべき点とは?

 

インフルエンザ 検査

 

インフルエンザの検査結果を正確にするには、発症してから12〜24時間以上経過し、尚且つ48時間以内が理想です。

 

半日〜2日という猶予しか無い中、どうやってインフルエンザと見極めたら良いか疑問に感じるでしょう

 

毎年冬になるとインフルエンザの患者さんが、医療機関で診察を受けるので大変混みあいます。

 

その状態で、「インフルエンザになってたらヤダから、とりあえず検査でも受けるか」という形で診断をしてもらうと、余計に混んでしまうのです。

 

本当にインフルエンザで苦しんでいる人のためにも、検査に行く前にインフルエンザに見られる特徴的な症状が出ているかを、まずは確認してください。

 

一般的な風邪とインフルエンザで、初期症状が大きく異なります。

 

インフルエンザの場合、初期症状として38〜40度にも達する高熱や、寒気・悪寒、間接・筋肉痛などがあります。

 

これらの症状に併せ、家族や身近な人がインフルエンザに感染しているならば、あなたもインフルエンザを発症している可能性が高いと言えるでしょう。

 

こうした条件がそろっており、体調不良になってから半日〜1日経過しているなら、病院へ行き検査を受けてください。

 

 

まとめ

 

インフルエンザ 検査

 

ここでは、インフルエンザの検査をする方法を理解しつつ、検査タイミングについて紹介していきました。

 

インフルエンザの検査は「迅速診断キット」でのどや鼻の粘膜を採取する形が一般的で、15分程度で結果が出るのでとても便利です。

 

しかしウイルス数が少なければ、正確な診断結果が出ない可能性があるので、症状が出てから半日〜1日が経過してから受けるようにしましょう。

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