微熱でも要注意?インフルエンザの症状が軽い原因と対処法

インフルエンザ 微熱

 

インフルエンザは発症してすぐに高熱が出る特徴があり、明らかに通常の風邪とは異なることに気付く人は多いです。

 

経験をしないような高熱にうなされ、とてもツラい数日間を過ごすことになるので、かなり厄介ですよね。

 

そんなインフルエンザですが、高熱ではなく通常の風邪のように微熱で終わるケースがあることをご存知ですか?

 

微熱ですとインフルエンザとは気付かずに、外へ出てしまい感染を広げるキッカケになる場合も…。

 

そこでこの記事では、インフルエンザなのに微熱の症状しか出ない原因と、対処法について紹介していきます。

 

 

1.インフルエンザでも微熱のときがあるの?

 

インフルエンザ 微熱

 

冒頭でも少しふれましたが、インフルエンザの場合は初期症状として「高熱」があります。

 

38度を超えるような熱がいきなり出てくるので、起き上がることも大変です。

 

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ところがインフルエンザでも、通常の風邪のような微熱しかなく、インフルエンザだと気付かないケースも少なくありません。

 

どうして微熱のときがあるのか、不思議ですよね。

 

インフルエンザで微熱の症状しか出ない場合は、以下に挙げる原因が考えられます。

 

 

@ インフルエンザの種類が違っている

 

インフルエンザ 微熱

 

インフルエンザの種類が異なっていると、症状の出方に変化があります。

 

インフルエンザには、A、B、C型の3種類があり、毎年のように流行するのがA型です。

 

そのためインフルエンザの症状をイメージすると、多くの人がA型のウイルスが起こす症状をイメージします。

 

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しかしインフルエンザB型は、A型とは違い高熱という特徴的な症状が出ません。

 

逆に微熱が続き知らない間に治っているケースも多いので、病院にすら行かない人がいるほど。

 

風邪と同じような感覚で会社や学校へ行くので、どんどん感染が拡大するのがB型の特徴です。

 

 

A 事前に予防接種を受けていた

 

インフルエンザ 微熱

 

インフルエンザの予防のためにワクチン接種をしていた場合、症状が軽くなることがあります。

 

そもそもインフルエンザの発症を抑えるために接種しているので、症状が出ないことが一番ですが、効き目は個人差があるもの。

 

予防接種を受けるのはインフルエンザがピークになる1か月ほど前ですから、予防接種したことを忘れているかもしれません。

 

本来なら高熱でうなされていても不思議ではなかったのですが、ワクチンのおかげで微熱で済んでいます。

 

 

B 解熱剤を服用している

 

インフルエンザ 微熱

 

インフルエンザを発症したものの、それが「いつもの風邪」と考え、市販の解熱剤を飲んでいると症状が微熱になります。

 

高熱が出る時点で大きな特徴を持っている訳ですが、症状的には風邪とあまり変わりません。

 

ですから解熱剤を服用し、その効き目が現れて微熱になっているにすぎないのです。

 

もちろん薬が切れれば高熱になるでしょうし、症状はより悪化している危険性もあります。

 

明らかな高熱が出たならば、すぐにでも病院へ行き検査を受けましょう。

 

 

2.インフルエンザが微熱でも病院へ行くべき?

 

インフルエンザ 微熱

 

微熱の段階では、その熱がインフルエンザなのか、通常の風邪なのか判断できないので病院へ行くべきか迷いますよね。

 

病院へ行くとインフルエンザを発症しているか、その診断が簡単に行えます。

 

もし発症していれば迅速に適切な処置を受けられるので、症状も軽いまま完治する可能性もあるでしょう

 

もしインフルエンザでなければ、症状にあわせた処置をしてくれます。

 

そのため、インフルエンザが周囲で流行っていて、身近な人も感染しており、自分も微熱があるなら念のため病院へ行き検査を受けてみてください。

 

インフルエンザに感染する前は、予防に集中するべきですが、感染者になったら「相手へうつさない」という点を対策するべきです。

 

自分自身が感染者なのかは、病院で検査を受けなければ分かりません。

 

もし感染しているのに微熱だからと病院へ行かなければ、職場や学校に迷惑をかけることになるでしょう。

 

相手のためを考え、微熱であっても病院へは行くべきです。

 

 

3.インフルエンザの微熱を自宅で対処するには?

 

インフルエンザ 微熱

 

何かと忙しい現代社会で生活していると、微熱程度で病院に行けない。

 

ではその微熱が「インフルエンザ」という可能性があるなら、自宅でどのような対処をするべきでしょうか?

 

まず理解しておきたいのが、インフルエンザウイルスを撃退するのは、薬ではなく体が持つ免疫という点です。

 

そしてインフルエンザウイルスは非常に毒性が強いので、体はこのウイルスとの闘いに相当な体力を使います。

 

頑張って免疫がウイルスを撃退するためにも、水分と栄養を補給してゆっくり安静にしていましょう。

 

「睡眠が一番の薬」と信じている医師はとても多く、それだけ体調不良の際はゆっくりすることが大切です。

 

また、「体を温める」ことも忘れてはいけません。

 

ウイルスを撃退してくれる免疫は、体温が上がることでより活動を活発にします。

 

だから風邪を引くと熱が出るんですね。

 

そのため、温かい食べ物や飲み物で体内から温め、そして暖かい服装で体温の低下を防ぎます。

 

これらに注意をし、数日間は様子を見てください。

 

もし熱が一週間以上続くようなら、インフルエンザではなく別の病気を発症している可能性が疑われます。

 

微熱が長引いているなら、一刻も早く病院へ行きましょう。

 

 

まとめ

 

インフルエンザ 微熱

 

ここでは、インフルエンザなのに微熱の症状しか出ない原因と、対処法について紹介していきました。

 

インフルエンザでも微熱を引き起こす可能性は十分にあり、「インフルエンザの症状とは違うから安心」と思わないほうが良いでしょう。

 

もし周囲でインフルエンザが流行っているなら、一度病院へ行きインフルエンザかどうかの診断をしてください。

 

自宅で行える対処方法は、体を温め、栄養を摂ってゆっくり休むことです。

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