インフルエンザの潜伏期間はどれくらい?潜伏期間中の注意点とは?

インフルエンザ 潜伏 期間

 

インフルエンザにかかると、高熱や倦怠感、筋肉痛など様々な症状が出てくるので、数日間はとてもツラい日々を送ります。

 

本人はただの風邪と解釈し、学校や職場に行くことで周囲へウイルスを飛び散らせ感染が広がっていき、毎年のように流行するのです。

 

そんなインフルエンザですが、潜伏期間がどの程度なのかが分かれば、感染拡大をできるだけ防ぐことができますよね。

 

そこでこの記事では、インフルエンザの潜伏期間を理解しつつ、その間に取るべき行動について紹介していきます。

 

 

1.インフルエンザの潜伏期間はどれぐらい?

 

インフルエンザ 潜伏 期間

 

インフルエンザの潜伏期間を考慮する前に、インフルエンザウイルスには大きく分けて3つの種類があるという点を理解しておきましょう。

 

実はウイルスの種類に応じて、潜伏期間が多少異なるのです

 

インフルエンザA型と呼ばれる、流行を引き起こす一般的なウイルスタイプの潜伏期間は24〜48時間と言われており、長くても72時間以内とされています。

 

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たとえば外出をして帰ってきてから1日が経過した後、37度を超える熱があればインフルエンザA型に感染した可能性が考えられるでしょう。

 

次にこちらも一般的なタイプとされる、インフルエンザB型の潜伏期間を見てみます。

 

インフルエンザB型の潜伏期間は、最短で1日、最長でも3日です。

 

もうひとつのインフルエンザC型は、感染しても微熱程度の症状がほとんどで、感染力も強くないためあまり考慮されませんが、C型の潜伏期間も、A、B型とほとんど変わりません。

 

ここから分かる通り、インフルエンザウイルスの3つの型で潜伏期間に多少の差はあるものの、ほとんど変化はないんですね

 

そのため一つの目安として、72時間を覚えておきましょう。

 

 

2.インフルエンザの潜伏期間中でも体に異変は起こる?

 

インフルエンザ 潜伏 期間

 

インフルエンザが体内に入り込み、症状として現れるまでの期間を「潜伏期間」と呼んでいるのですが、この時に何かしらの異変を体が察知すれば周囲に拡散させずに済みます。

 

というのも、インフルエンザは発症してからのほうが多くウイルスをまき散らせてしまいますが、潜伏期間であってもウイルスは飛沫によって飛び散ってしまうのです。

 

自分が今、インうフルエンザの潜伏期間だと分かれば、不要な外出を控えたり仕事を休みにするなど様々な対応が可能でしょう。

 

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では、インフルエンザの潜伏期間中に、体の異変は感じられるのでしょうか?

 

実は潜伏期間中、体内にウイルスはいるものの発症するまでの数が揃っていないので、異変が生じる訳ではありません

 

そのため潜伏期間中に、「もしかしてインフルエンザに罹ってるかも」と異変を感じることは無いのです。

 

しかし逆算は可能です。

 

たとえば、1〜2日前に満員電車やぎゅうぎゅう詰めのエレベーターにいたならば、もし風邪のような症状がその後現れたなら、そこでうつされた可能性があります。

 

このように潜伏期間は、逆算をするため、どこでうつったのか原因を特定するために用いることができるでしょう。

 

 

3.インフルエンザの潜伏期間後に現れる症状とは?

 

インフルエンザ 潜伏 期間

 

インフルエンザは早く気づいて適切な処置をすれば、周囲への感染を最小限に抑えることができます。

 

それには潜伏期間を終え、体内のインフルエンザウイルスが大量に増殖した後に現れる、体の異変に注目しましょう

 

一般的に初期症状と言われるものですが、インフルエンザの場合、潜伏期間が終わるや特徴的な症状が出ます。

 

ここを知っておけば、「ただの風邪かも」という勘違いをせずに済み、感染拡大の一因を担うことはなくなりますよ。

 

インフルエンザの潜伏期間後に発生する初期症状は、筋肉痛と発熱、さらに全身の倦怠感です。

 

これらの症状は風邪にも見られますが、インフルエンザの場合、症状が強いことがほとんど

 

そこで38度を超える発熱や、間接を中心とした筋肉痛、さらに頭痛が見られ、その数日前からのあなたの行動で、人が多い場所にいたならインフルエンザの可能性が高いです

 

早めに病院へ行き、適切な処置をしてもらい感染拡大を防ぎましょう。

 

 

4.インフルエンザの潜伏期間中に注意する点

 

インフルエンザ 潜伏 期間

 

インフルエンザの潜伏期間中に、どんな点に注意したら良いのでしょうか?

 

前章などでもお伝えしている通り、インフルエンザの潜伏期間は型によって違いますがおよそ72時間です。

 

厄介なのはその間に自覚症状が無いので、自身がウイルスを保有しているなんて想像もできません

 

しかし一つだけ、自分がもしかしたらウイルスを保有して、潜伏期間かもしれない可能性を知ることができます。

 

それは、「家族や周囲でインフルエンザを発症した人がいる」という状況です。

 

発症した人と72時間以内に会っていたり、濃厚な接触があれば、あなたにもインフルエンザウイルスが入り込んでいる可能性は高いと言えるでしょう。

 

ですから接触した身近な人が、インフルエンザに感染したならば、あなたは潜伏期間中かもしれません

 

そのため、潜伏期間中でも違う人にウイルスをうつさないために、手洗いやうがいの徹底、さらにマスクの装着などをして対応するようにしてください。

 

 

まとめ

 

インフルエンザ 潜伏 期間

 

ここでは、インフルエンザの潜伏期間を理解しつつ、その間に取るべき行動について紹介していきました。

 

インフルエンザの潜伏期間はおよそ72時間とされているので、知っておくといつウイルスをもらったのか推察できます

 

また潜伏期間中は自覚症状はありませんが、発症するとすぐに高熱などの症状が出るので、72時間以内に満員電車に乗ったなどした場合はインフルエンザの可能性が高くなるでしょう。

 

家族や身近な人がインフルエンザにかかったら、自分も潜伏期間かもしれないと考えられるので、周囲へウイルスをうつさないための行動を取ることが大切です。

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