インフルエンザの感染期間中に相手へうつさない方法と注意点とは?

インフルエンザ 感染期間

 

インフルエンザという言葉を聞くと、「ああ、もう寒くなってきたんだな」と実感するほど、私たちの生活に浸透していますよね。

 

毎年のように流行しテレビのニュースでも流れるほどであり、日本だけでも1年間に数百万人の方が発症します。

 

そんなインフルエンザですが、感染期間が想像している以上に長いことをご存知でしょうか?

 

もう完治したと考え人と接触したり、人混みの多い場所に行くと、それで相手へうつしてしまうのです。

 

そこでこの記事では、インフルエンザの感染期間について理解しつつ、相手へうつさない為の対処法を紹介していきます。

 

 

1.インフルエンザの感染期間はいつまで?

 

インフルエンザ 感染期間

 

インフルエンザの感染期間が分かれば、相手に迷惑をかけずに済みますし、一人一人の行動が流行を抑える働きになります。

 

ではインフルエンザの感染期間は、いつまでを指しているのでしょうか?

 

インフルエンザは、インフルエンザウイルスが喉や鼻の粘膜に付着し、体内に入る「感染」が最初に起こります。

 

次に2日程度の潜伏期間を経て発症し、およそ3日間はツラい症状で苦しみますが、少しずつ回復していき、発症してから一週間後にほぼ治るのです。

 

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この過程を辿る訳ですが、インフルエンザの感染期間は、「潜伏期間〜完治まで」です。

 

ですから体内でウイルスが増殖し、咳やくしゃみなどの飛沫で感染する期間がとても長いことが分かるでしょう。

 

インフルエンザが毎年流行する原因の一つとされており、特に潜伏期間中は自覚症状がありませんから、人混みの多い場所に行ってしまうことも珍しくありません。

 

潜伏期間中は難しいにしても、明らかに症状が出ている「発症期」は誰もがうつさないように注意できますよね。

 

しかし落とし穴になるのが「回復期」と呼ばれる、ツラい症状が落ち着いてからの2日間です。

 

熱も引き、全身症状も落ち着いてきて、体調もかなり回復してくるので、仕事復帰をしたくなりがち。

 

ですがこの時期も感染期間に含まれているので、相手へうつす危険性があるので十分に注意しなければいけません。

 

 

2.インフルエンザの感染期間中に気を付ける点とは?

 

インフルエンザ 感染期間

 

インフルエンザの感染期間は、潜伏期間から含まれるので非常に長いことが分かりました。

 

ではこの点を理解しておきながら、どうすれば相手への感染を防ぐことができるのか、注意点について見ていきましょう。

 

潜伏期間は自覚症状がありませんから、予防について注意はできますが、相手へ感染させないというのは簡単ではありません。

 

ここでは発症してから完治するまでの感染期間中と、的を絞っている点に留意してください。

 

 

@ 体調不良を感じたらすぐに病院へ行く

 

インフルエンザ 感染期間

 

インフルエンザウイルスが体内に侵入し増殖することで、発熱や筋肉痛といった初期症状が出始めます。

 

発症してから一気に38度を超える高熱が出るので、明らかに体調が優れないと理解できるでしょう。

 

発熱などの異変が起きてから12時間以上経過しているなら、すぐにでも病院へ行きインフルエンザかどうか診断してもらいます。

 

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インフルエンザの診断は体内のウイルス数により、判定が変わる可能性があるので、発症してから12時間以上経過している必要があるのです。

 

さて病院ではインフルエンザと診断されたら、抗インフルエンザ薬が処方されるので、こちらを服用しましょう。

 

タミフルなどに代表されるこの薬は、体内のウイルス増殖を抑えるので症状が軽くなったり、完治もスムーズになります

 

つまり潜伏期間を短くできるので、それだけ相手へうつす可能性も低くなるのです。

 

相手へ感染させないためには、自分が1日でも早く完治することが大切になってくるんですね。

 

 

A 部屋の換気をこまめにする

 

インフルエンザ 感染期間

 

一人暮らしなら問題ありませんが、家族と暮らしていると1人が感染すると、他の家族にもうつす可能性が高くなります。

 

いくら部屋を別にしていても、同じ家で生活していますから感染しやすいのです。

 

そこで安静にしている部屋をこまめに換気すると、他の人へうつす可能性を減らすことができます。

 

というのもウイルスは感染者が出す、咳やくしゃみで空気中に飛び出し漂います。

 

ここから空気感染をするので、1時間に1〜2回ぐらいは窓を全開にして空気の入れ替えをしてください。

 

これで部屋に漂っていたウイルスを外に追い出すことができるので、感染予防に繋がります。

 

 

B 部屋の温度・湿度を高くする

 

インフルエンザ 感染期間

 

インフルエンザの感染力はとても強いので、できるだけウイルスの活動を低下させます。

 

インフルエンザが流行する時期は主に冬ですが、これは低温・乾燥という環境がインフルエンザウイルスの活動を活発にさせるからです。
そのためウイルスが嫌う環境を作り出せれば、それだけで感染力は低下し、相手へうつす可能性を低くできるでしょう。

 

効果的なのが、部屋の温度と湿度を高くすることです。

 

湿度は50〜60%を維持し、室温は20℃が理想。

 

この環境が整っていれば、ウイルスは活動をほとんどしなくなるので、空気感染を防止するのに役立ちます。

 

 

3.インフルエンザの感染期間に家族が注意することとは?

 

インフルエンザ 感染期間

 

前章は主に「感染者」が、相手へうつさないためにどんな点を注意するべきかについて見ていきました。

 

ここでは、相手側、つまり感染していない家族などが、うつされないためにどんな点に注意を払うべきかについて見ていきます。

 

まず大切なのは、「予防接種」を受けておくという点です。

 

予防接種は完全に発症を防ぐものではありませんが、それでも発症する可能性を下げてくれるので非常に有効とされています。

 

次に行うべきなのが、「マスクの着用」ですね。

 

同居者がインフルエンザを発症しているなら、いつでもうつされる可能性があります。

 

ですから家でもマスクを付けて、できる限りの対策をしましょう。

 

 

まとめ

 

インフルエンザ 感染期間

 

ここでは、インフルエンザの感染期間について理解しつつ、相手へうつさない為の対処法について紹介していきました。

 

インフルエンザの感染期間は、潜伏期間から完治までのおよそ一週間続くので、長い間注意しなければいけません。

 

感染者が相手へうつさないためには、早めに抗インフルエンザ薬を服用し、部屋の換気や室温・湿度のチェックなどを怠らないように注意しましょう。

 

また身近な人はうつされないための対策を十分に施し、感染を拡大させないようにすることも大切です。

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