【インフルエンザ】風邪との症状の見分け方と発症原因まとめ

インフルエンザ 原因 症状

 

12〜4月にかけて流行し、毎年のように大きなニュースになるのが「インフルエンザ」ですよね。

 

一度罹ると周囲へ感染させる恐れがあるので、数日間は家で安静にしておく必要があるため、仕事や学校に行けないなど支障が出ます。

 

そんなインフルエンザですが、いったい何が原因で発症するのか不透明な人も少なくないでしょう。

 

またどういった症状が出てきたら、インフルエンザを疑うべきなのかも事前に知っておくと、その後の対応が変わります。

 

そこでこの記事では、インフルエンザを発症する原因を理解しつつ、見られる症状や対処法について紹介していきます。

 

 

1.インフルエンザは何が原因で発症するの?

 

インフルエンザ 原因 症状

 

インフルエンザは毎年のようにニュースになるので、この名称は知っていても何が原因で発症するのか疑問に思いますよね。

 

インフルエンザは、「インフルエンザウイルス」と呼ばれるウイルスが体内に入り、数日ほどの潜伏期間を経て発症します。

 

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また体内に入る原因となるのは、主に「飛沫感染」と「接触感染」が挙げられます。

 

飛沫感染は、インフルエンザに感染した人のくしゃみや咳などによって飛び出たウイルスを、他人が鼻や口で吸いこむことによって感染するのです。

 

一般的な感染経路として知られ、特にインフルエンザが流行する原因として頻繁に取り上げられます。

 

インフルエンザウイルスは目に見えない、とても小さなサイズなのでマスクの繊維を容易に通り越すので、ウイルスが体内に入らないようにするのにマスクは役立ちません。

 

接触感染は、ウイルスが付着した手指やものに触れ、それが口や鼻に入り込むことで感染します。

 

 

2.インフルエンザに見られる症状とは?

 

インフルエンザ 原因 症状

 

インフルエンザウイルスに感染すると、インフルエンザを発症する可能性があることが分かりました。

 

では自分の体調不良がインフルエンザかどうかを判断するには、どういった症状が出るのかを理解しておく必要があります。

 

インフルエンザだと自分で気付けるような、特徴的な症状はあるのでしょうか?

 

 

@ 通常の風邪とは異なる高熱

 

インフルエンザ 原因 症状

 

インフルエンザの特徴的な症状として知られているのが、「38度を超える」高熱です。

 

通常の風邪は微熱(37〜38度)程度で推移しますので、体がダルく感じはしますがそこまでツラいものではありません。

 

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ところがインフルエンザに罹ると、38度を超え場合によっては40度近くまで体温が上昇します。

 

高熱が出る直前あるいは熱の出始めの初期において、寒気を感じ体がガタガタと震えるのが特徴的です。

 

また少しずつではなく、一気に高熱になるので自身でも「あれ何だかおかしいな」と感じるほどでしょう。

 

 

A かなり強い筋肉・関節痛

 

インフルエンザ 原因 症状

 

通常の風邪では見られない、筋肉・関節痛がインフルエンザを発症すると確認できます。

 

それもスポーツをした後のような、とても強い筋肉痛なので違和感を覚える人は少なくありません。

 

 

B 全身の倦怠感や激しい頭痛

 

インフルエンザ 原因 症状

 

インフルエンザでは頭が割れるほど痛んだり、全身が疲れ切って動けないような倦怠感という症状があります。

 

通常の風邪でも頭痛を感じたり、倦怠感を伴うケースはありますが、インフルエンザは比較にならないほど症状がキツいです。

 

そのため、頭痛や倦怠感の程度により自分がインフルエンザに罹っているかもしれないと、すぐに判断できる人もいるほど。

 

 

3.インフルエンザの症状が出た場合の注意点

 

インフルエンザ 原因 症状

 

インフルエンザを発症したら、様々な特徴的な症状が出てきます。

 

これらの症状が出た場合、どのような点に注意を向ければ良いのでしょうか?

 

まず、38度を超える高熱が出ると、体を冷やそうと大量の汗が出ますがこれは自然に起こることなので問題ありません。

 

しかし汗が大量に出ているので体内の水分が急速に失われますから、水分補給を欠かさないようにしてください。

 

スポーツドリンクや水などでも良いですが、できれば経口補水液を積極的に取り入れましょう。

 

次に注意したいのが、下痢や吐き気です。

 

これらは体がウイルスを体外へ排出しようとする防衛反応なので、薬を飲むなどして無理に抑え込まないようにします。

 

全て吐き出すようにしたほうが、体にとって楽ですし治りもウイルスが抜けた分早まる可能性が高いです。

 

またインフルエンザの症状が出た場合、飛沫感染等により他の人へ感染させる危険性があるので、学校や職場など大勢の人が集まる場所へ行かないようにしてください

 

 

4.インフルエンザの症状で子供が注意するべき点とは?

 

インフルエンザ 原因 症状

 

インフルエンザは老若男女問わず誰でも発症する危険性がありますが、体内に抗体が存在しない乳幼児は特に発症する危険性が高いです。

 

また免疫力が大人のように整っていないので、重症化する恐れもあるとても怖い病気と言えるでしょう。

 

子供がインフルエンザにかかったら、次のような症状には特に注意してください。

 

 

@ 最悪は死に至る!インフルエンザ脳症

 

インフルエンザ 原因 症状

 

子供がインフルエンザに罹ると、合併症であるインフルエンザ脳症を発症する可能性があります。

 

発熱に伴って意識障害が起こり、呼びかけても返事をせず、ぼーっとしていたり、いつもならできることが何故ができないなど、様々な症状が見られます。

 

けいれんや、意味不明な発言をするなど、異常行動が見られる場合もあるのです。

 

インフルエンザ脳症は急激に進み、重症化しやすく最悪は死に至る怖い病気と言えるでしょう。

 

 

A 二次感染として気管支炎や肺炎が起こる

 

インフルエンザ 原因 症状

 

インフルエンザに罹り免疫力が低下すると、他の細菌による感染を防ぐ力が低下します。

 

これを「二次感染」と呼んでおり、子供や高齢者に多く見られる二次感染として、気管支炎や肺炎が挙げられるのです。

 

インフルエンザによって気道の抵抗力が落ちるので、細菌が気管支や肺に入り込みやすく炎症を起こします。

 

発熱が長引いたり、激しい咳が残ったり、中耳炎になったりしたら二次感染を疑いましょう。

 

 

5.インフルエンザの症状を対処する方法

 

インフルエンザ 原因 症状

 

インフルエンザと思われる症状が出始めたら、すぐに病院へ行き診察を受けるようにしてください。

 

そして病院でインフルエンザと診断されたら、症状に応じて対処法が異なります。

 

まず高熱に伴う発汗、食欲不振で衰弱していたら「点滴」が用いられ栄養が補給されるでしょう。

 

次に飲み薬や吸入薬など、「抗ウイルス薬」が処方されるケースがほとんどです。

 

抗ウイルス薬は、ウイルスをやっつけるのではなく増殖を抑えるもので、インフルエンザの症状が出る期間を短縮したり、症状を軽減するといった効果が期待されます。

 

特にウイルス薬として有効とされているのが、「タミフル」や「リレンザ・イナビル」と呼ばれるもの。

 

これらを処方される場合が多いですが、処方される薬や量に関しては個人により異なるので、医師からの指示をしっかりと聞くようにしてください。

 

症状を和らげツラい期間を短縮したいなら、症状が落ち着くまでとにかく「安静」にしていることです。

 

睡眠が一番の薬」と認める医師がいるように、ウイルスを撃退してくれるのは自身の体内の免疫のみ。

 

しっかりと免疫が活動してくれるように、体を安静にして余分な体力を消耗させないことが何よりも大切です。

 

 

まとめ

 

インフルエンザ 原因 症状

 

ここでは、インフルエンザを発症する原因を理解しつつ、見られる症状や対処法について紹介していきました。

 

インフルエンザウイルスに感染することが、発症原因であり、飛沫感染などにより容易にうつってしまうので注意が必要です。

 

またインフルエンザの症状は通常の風邪とは違い、高熱、筋肉・関節痛、全身の倦怠感などを特徴とし、子供が発症すると重症化するケースも少なくありません。

 

インフルエンザと疑われる症状が出たら早めに病院へ行き、適切な処置を行ってもらい安静にしましょう。

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