【最新】インフルエンザの予防接種を受ける効果や費用まとめ

インフルエンザ 予防接種

 

毎年冬になると、インフルエンザが流行しニュースでも盛んに取り上げられるようになりますよね。

 

インフルエンザは感染力が強く、子供がかかると学級閉鎖やヒドい場合は、学年閉鎖に追い込まれることもあります。

 

そんなインフルエンザに罹るリスクを減らすのに、予防接種は有効な手段だと考えられていますが、分からない部分も多いですよね。

 

そこでこの記事では、インフルエンザの予防接種の基本や持続期間などについて紹介していきます。

 

 

1.インフルエンザの予防接種を受けるとどんな効果があるの?

 

インフルエンザ 予防接種

 

インフルエンザの時期になると、感染を防止するために予防接種が推奨されており、広告などを見かける人も多いでしょう。

 

しかし一部のネット情報などでは、「インフルエンザの予防接種は効果なし」とし、一部の医療研究チームも認めています。

 

では実際にインフルエンザの予防接種は、受ける意味は無いのでしょうか?

 

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インフルエンザの予防接種を受けたからと言って、絶対にインフルエンザに罹らない訳ではありません。

 

個人差が大きいので、「せっかくお金を払って予防接種を受けたのに、かかったら意味ないじゃん」との声が多くなるのも無理はないでしょう。

 

ところが、インフルエンザの予防接種は、インフルエンザに罹りにくくするというリスクを減らし、発症しても重症化せずに比較的軽い症状で済ませるという利点があります。

 

予防接種を受けたから、インフルエンザに罹らない訳ではないので、そのように考えるなら「予防接種に意味なし」との結論に達します。

 

ですが、インフルエンザの予防接種は、罹りにくくし、重症化を防ぐという利点がメインとしてあるので、インフルエンザの予防接種は本来の目的からすれば「意味あり」と言えるのです。

 

 

2.インフルエンザの予防接種を受けるべき人とは?

 

インフルエンザ 予防接種

 

インフルエンザをただの風邪の一種と断定しているネット情報などもありますが、そんな生易しいものではありません。

 

季節性インフルエンザは、年間に一千万人近くに感染が見られ、そのおよそ1万人程度が死亡しているのです。

 

死亡率に直すと、0.1%程度なので少ないように感じるかもしれませんが、平成27年中の交通事故死者数は4117人であることを考えてみてください。

 

つまり1年間にインフルエンザで亡くなる人数は、同じく1年間に交通事故で死亡する人に比べて2倍以上

 

それなのに、ただの風邪と断定して良い訳がありません。

 

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そして、インフルエンザによる死亡率は高齢者が圧倒的に多く、次いで乳幼児です。

 

10〜30代のほとんどは、インフルエンザによって重症化あるいは死亡する可能性は低い(免疫力が関係)ので、予防接種は乳幼児や高齢者ほど受けるべきだと言えます。

 

とは言っても、重症化や死亡する可能性が低い10〜30代であっても、仕事場や学校に迷惑をかけてしまう場合を考慮するなら、予防接種は受けておくべきでしょう。

 

 

3.インフルエンザの予防接種を受ける理想の時期

 

インフルエンザ 予防接種

 

インフルエンザの予防接種は、いつ受けるのが理想なのでしょうか?

 

インフルエンザのワクチンは、打ってすぐに効果が得られるものではなく、体内でインフルエンザウイルスの抗体が作られるのを待たなければいけません。

 

そのため、通常は流行する時期の1〜2か月前に接種するのが理想と言われています。

 

インフルエンザが大流行するのは、1〜2月なのでそれよりも1〜2か月前ですから、11〜12月頃が予防接種を受ける理想の時期と言えるでしょう。

 

また生後6か月〜12歳までの子供は、インフルエンザの予防接種を2回受ける必要があるのを考慮し、予防接種を受けるタイミングなどを考えてください。

 

1回目を遅くとも10月下旬から11月上旬までには済ませておき、2回目は医師と相談しながら決めます。

 

 

4.インフルエンザの予防接種の効果期間はどれぐらい?

 

インフルエンザ 予防接種

 

インフルエンザの予防接種を受けたものの、どれぐらいの効果期間があるのかについて疑問を感じる人も多いでしょう。

 

インフルエンザのワクチンを接種してから、効果が切れるのはおよそ6か月とされています。

 

インフルエンザウイルスの抗体がワクチンによって作られ、それが少しずつ減っていきながらも、約半年間は持続するのです。

 

ここで分かる通り、半年間持続はしますが体内の抗体は少しずつ減っているので、後半になれば予防接種の効果は当初に比べてどうしても減ってしまう点に留意してください。

 

受験などで絶対にインフルエンザに罹れない時は、受験シーズンに体内に抗体が多く残っているように予防接種を受けるタイミングを医師などと相談しましょう。

 

またインフルエンザウイルスは、年毎に流行する時期などが異なりますから、「去年」のデータではなく今年の最新の傾向を医師に伺い、接種するタイミングを図ることも重要です。

 

 

5.インフルエンザの予防接種にかかる費用

 

インフルエンザ 予防接種

 

インフルエンザの予防接種にかかる費用は、医療機関や自治体、さらに年齢によって大きく異なります。

 

ですからお住まいの医療機関に問い合わせなければ、正確な価格は分かりません。

 

目安として言われているのは、以下の通りです。

 

  • 生後6か月〜13歳未満(2回接種):6000〜7000円
  • 成人:3000〜5000円
  • 高齢者:無料〜2000円

 

高齢者は自治体からの助成金などがあるので、安く予防接種を受けられるため必ず自治体などに問い合わせをしてから、予防接種を受けましょう。

 

インフルエンザの予防接種は自由診療にあたるので、保険適用外です。

 

そのため医療機関が自由に価格を決めることができるので、地域によって予防接種の費用に差が出てきてしまいます。

 

価格が安かったからといって、予防接種の効果が低いなんてことはありませんので安心してください。

 

 

まとめ

 

インフルエンザ 予防接種

 

ここでは、インフルエンザの予防接種の基本や持続期間などについて紹介していきました。

 

インフルエンザはただの風邪ではなく、年間1万人の死者を出す恐ろしいウイルスです。

 

そのため絶対にかからないという訳ではありませんが、インフルエンザの予防接種は受けておくべきでしょう。

 

ワクチンの効果期間や費用なども参考に、接種する時期などを予定に組み込んでおいてください。

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